2013年4月28日日曜日
◯△新聞トップニュース
劇団ポニーズがショートポニーズの稽古開始!!
現在人気沸騰中の劇団ポニーズが、5月25日(土)、26日(日)に
祖師ヶ谷大蔵cafeムリウイにて開催予定の超豪華三本立て企画「ショートポニーズvol.2」
の稽古を東京都内の公共施設にて開始させたことが25日未明、明らかになった。
関係者からは「とにかく見てもらわないことには話にならない、
一言でコメントをさせて頂くのは非常に難しいが、
強いて申し上げるならば、馬鹿か。」等の期待の高さが伺われる声がよせられた。
この記事を読んだからには、あなたも目撃しない訳にはいかないだろう。
ご来場心よりお待ちしております。よろしくお願いしまーす。(吉成)
2013年4月26日金曜日
大型連休前の、いつもとちょっと様子の違う稽古
ポニーズブログをご覧の皆様こんにちは。
今日はショートポニーズvol2稽古二日目でした。
今日はリアルマッスル君がお休み
林さんはパークノースシアターか風煉に没頭し
青健さんは自身の個展の準備ということで
稽古場にはそうでない3人(うち無職1人)で
いつもどおりの稽古を進めました。
無職の1人は新しい仕事の面接帰りで、
今日の稽古中に結果が知らされ、晴れて有職者となりました。
かつてみぞぐちと田中と吉成の3人で
紙芝居「カッパマン」の製作をしたことがあり、
3人のフィット感はあるのですが、劇団ポニーズとしての馬力は感じないです。
ひたすらお茶を飲み、ひたすらトイレに行き、活字と向かい合う
内職してるような雰囲気の稽古でした。
その空気をひきずってか、ブログにもいまいち覇気がありません。
はやく全員で稽古したいです。
しかしながら、ポニーズはいつもこんな感じで誰かがいないので
みんなどうしたらいいかなんとなくわかってる風で
なーんか頼もしいなと感じてました。
この頼もしい人たちと5月の最後の2日間
ムリウイに来てくれたお客さんの前で芝居するの楽しみです。
田田田
今日はショートポニーズvol2稽古二日目でした。
今日はリアルマッスル君がお休み
林さんはパークノースシアターか風煉に没頭し
青健さんは自身の個展の準備ということで
稽古場にはそうでない3人(うち無職1人)で
いつもどおりの稽古を進めました。
無職の1人は新しい仕事の面接帰りで、
今日の稽古中に結果が知らされ、晴れて有職者となりました。
かつてみぞぐちと田中と吉成の3人で
紙芝居「カッパマン」の製作をしたことがあり、
3人のフィット感はあるのですが、劇団ポニーズとしての馬力は感じないです。
ひたすらお茶を飲み、ひたすらトイレに行き、活字と向かい合う
内職してるような雰囲気の稽古でした。
その空気をひきずってか、ブログにもいまいち覇気がありません。
はやく全員で稽古したいです。
しかしながら、ポニーズはいつもこんな感じで誰かがいないので
みんなどうしたらいいかなんとなくわかってる風で
なーんか頼もしいなと感じてました。
この頼もしい人たちと5月の最後の2日間
ムリウイに来てくれたお客さんの前で芝居するの楽しみです。
田田田
2013年4月11日木曜日
5月のショートポニーズ
なんだかあっという間に時間が過ぎ去っているような気がしますが、
今年は3ヶ月に1度ショートポニーズという短編企画をやっていまして、その第2弾です。
お題は「おしごと」です。
画家、レストラン従業員、町工場職人のよくある業務内容を完全舞台化しようと思います。
情報を見てお気づきの方がいるかどうかわかりませんが、今回は林周一さんが欠席です。
大きな身体と声で僕らの茶番に安定感をもたらしている彼がいないことが、台本作りにも
すごく影響してまして、我ながらポニーズは誰一人として欠けてはならないメンバーで構成
されているんだなぁと感心しました。
とはいえ、不在の林周一さんをまるでいるかのごとく演るわけにもいかないので、
いない人の分も頑張るのではなく、いる人の幅を広げる方向でやってみようと思います。
お楽しみに。
2013年3月6日水曜日
次回もお楽しみに!
ポニーズブログをご覧のみなさまこんにちは。
ショートポニーズvol.1、あっという間に終わりました。
ほんとうにありがとうございました。
座長と林さんが次回のインフォメーションもしてくださって、重ねてお知らせする必要もないと思うので、自分のことでも書きます。
ポニーズに入ってから本番当日に体調を崩すことが続いて
田中はプレッシャーに弱いのではないかと噂されるようになり、
ついにはプレッシャーに弱くて吐き気をもよおす役をいただきました。
このプレッシャーに弱い役のおかげか、今回は
本番前に体調を崩すことはありませんでしたが
本番後に体調を崩して、本来の姿を取り戻せたかのように感じています。
10数年も芝居をしていると、経験値で芝居をすることが多くなるのですが
経験値に頼って芝居することの危険さもあると思うんです。
役者っぽくなっていくという。
役者は主に人を演じるものであって、役者を演じるものではないんです。
芝居を続ける限り経験も重ねていきますが、
その経験が安心して見せられるということだけに集約しないよう
同時に壊していくという作業も必要だと思うんです。
金づちでたたいたり、接着剤で変な物取り付けたりして
演技とよばれるぎりぎりのところを見たいと僕はいつも思っています。
でも、ぎりぎりだけの演技ってのもなんだか安心して見ることができなさそうなので
そこはメンバーの顔色をうかがいながら稽古して、
気持ちよくばかだなあと思っていただける演技を見つけていこうと考えてます。
次回も雨が降りませんように!田
2013年3月5日火曜日
ショートポニーズ
青山です。
さて、一つ前の記事で林さんも書いていますが、第一回ショートポニーズ
無事終了しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
ショートポニーズと題した短編シリーズは今年あと3回行う予定です。
次回は5月25日、26日。
なんでこういった短編シリーズを行おうと思ったかというと、いくつか理由は
ありますが、ポニーズが固定メンバーで構成された劇団だからというのが
もっとも大きな理由です。
もともとポニーズは遊びではじめたことですが、遊びというのはやっかいなもので、
遊びであればあるほど真剣に妥協なくやってしまうということが皆様にも
あると思います。いわゆる趣味が高じてというやつです。
そうなると毎回、稽古に入る度に同じようなことを確認するのが勿体ないというか、
もっとチームとしてしっかりメンバー各自のお互いの色のようなものを
身体に染み込ませたい、そんな欲求が生まれてきまして、
定期的に発表出来る機会を作ろうと思ったわけです。
そんなことをムリウイに相談したところ快く引き受けて頂いてホントに嬉しく
思っています。
ムリウイはたくさんの音楽家やダンサーたちが素晴らしいライブを行なっていて
、そんな空気の中で演劇をやってみたい、ライブをやりたいと思ったのです。
演劇だってライブじゃん、というのはまさにその通りなんですが、
音楽家はお互いの音をはじめ、その人の中にあるリズムや旋律を理解し合った
うえで、ひとつの音像を作っているように思うんです。
つまり楽譜があって、練習して、せーのでそれを演奏するだけでない
一緒に音楽を作るその人の音楽を理解するというか、うまく言えないけど
同じ楽譜を演奏してもバンドが違えばそのバンドにしか出せない音がでると
思うんです。そういうことを劇団でやってみたい、そのためにはメンバーが
お互いの芝居を理解するというのが必要で、僕の経験上、本番が一番お互いを
理解できると思っています。
次は3ヶ月後。バンドのようになるにはまだまだ時間が必要ですが、本当の
意味でライブのような芝居ができるようやっていきたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)