座長青山健一は役者を15時にムリウイに集めた。
頭から通していき、細かい修正を入れる。徹底した作品へのこだわり。クオリティを追求していく。役者はくそまじめだというが、座長はその上をいくかの如し。
厚い雲に覆われ、雨が心配されたが杞憂に終わった。
4回目の本番では、昼間の稽古の成果を出すことなく、役者は今まで通り好き勝手にやっていた。お客さんから手拍子が起こると笑ってしまう始末だ。
座長、役者は稽古で積み上げたことしかちゃんと出来ないんですよ。板に立ったら本能の赴くまま。まあ私は冷静にやってますけどね。byリアルマッスル泉
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