2014年4月8日火曜日

こんにちは



こんにちわ
今回、ゲスト参加します
山内一生です。

落語にお化けユーレイが出る話しがいろいろあります。
滑稽なのや怖い怪談
寄席等で出番の早い前座二つ目の人が滑稽なのをよくやってたりします。
化ける→成長する 
って縁起をかついでやってるそうです。
トリを勤める真打ちもそんな演目をやる時があります。
軽く、楽しくやってて
「この演目こんなに面白かったんだ!」
つてビックリします。
前座二つ目の人の良さ
真打ちの良さ
ポニーズ作品には、このどちらもがあると思います。
なんでだろ?
作/演出の青山健一さんは、画家で噺家ではありません。
もちろん落語作家でもないですが、さっぱりした江戸前の気風の良さ
みたいなものが備わっててそれが作品に反映されてる気がします。

絵は?
絵にも…少しは反映されてると思います。

されてないか?

稽古後、青健さんが漏らした演出の企みに昂奮!
欲張りん坊だな!
俺も!
すんげえ作品になるんじゃないかな!
乞うご期待!
お見逃しなく!

写真は
洲之内徹
「絵のなかの散歩」
落語の演目にもある
「応挙の幽霊」の章あり
応挙が描いた幽霊の絵を観に行った話しが収めらてます。
元気が出る本!
「路地裏DEATHだらけ」とは関係ありません。
ユーレイ繋がりって事で。

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