2011年10月24日月曜日

ありがとうございました

発見の会千秋楽にもかかわらず、団員の林さん、リアルくん、次回出演者のかよちゃん、
いきなりガンダーラで大変お世話になり、次回も大変お世話になるのでは・・・の、小和子さんも
見に来てくださいました。ほんとにありがとうございます。


天候に恵まれたせいもありましたが、緑の顔で居続けた以外は、音楽聴いたり、ワークショップ参加したり、
川辺に座りただ屋形船を眺めるという、模範的な休日を過ごさせていただきました。


夕暮れ前から始まったトンデ空静ライブは、まだまだ散漫だったうるおい広場が、
闇が深くなるにつれ青健さんの作った美術ビル一帯に集約されてきて、
意識してなかった高速道路の車さえも、音楽か、何かのリズムのように視界を横切って、
空静の奇怪なパフォーマンスに吸い込まれてしまってました。


天候に恵まれるというのは、ほんとにありがたいことで、雨はもちろんのこと、
あと2.3℃気温が低ければ、肌寒さのほうが気になって、観ることに集中できない。


おかげで紙芝居もたくさんの親子連れが足を止めてくれました。


キッズが体育座りをして、そんなアホなといわんばかりの100均ヒーローに熱視線を送り、
100均ストーリーを喜んでくれてたのが僕、この星に来て良かったと思ったカッパよ。


劇中に
兄「世界中の人間どもを緑色に変えようじゃないか、カッパマン」(悪役)
カッパ「そんなこと大反対だ」(ヒーロー)


というセリフがあったのですが、トマトの赤で染まるスペインのトマト祭りのように、
野菜の緑で染まる何かしらの祭りがあったとして、そこでそんなこと言うやつは
真っ先に緑色にされるだろうなと妄想して、MISTフェスタの感想を終わります。



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